小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える
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当記事では、上記のうち「1面と、その側面(1段目)を揃える」を目標にしています。
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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編
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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法②側面(2段目)を揃える
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1面とその側面(1段目)を揃える ~角ブロック~
まずは一面を揃える方法です。
最終的に、以下のように一面とその側面(一段目)が揃っている状態を目指します。
仮に一面が揃っていたとしても、以下のように側面(一段目)の色がバラバラなのはNGです。
ここでは分かりやすいように、黄色を基準に一面を揃えていきます。
まずは角ブロックではなく、黄色の中心ブロックの周囲の十字部分の中間ブロックに注目です。
※水色で表現している部分です
どこでも良いので、黄色ブロックのすぐ横に他の黄色を持ってきましょう。
※ここでは側面が「赤」になっていますが、赤でも緑でもオレンジでも青でも、何でもokです。
次に、この部分(今揃えたブロックの横)に注目します。
ここの角に、同じく「黄色と赤」の組み合わせブロックを持ってくるわけです。
が、この「黄色と赤」の組み合わせの角ブロックは、理論編でも学んだようにこのキューブ内に一か所しかありません。
ですので、この「黄色と赤」の組み合わせを探し、まずは以下のように見える位置まで持ってきましょう。
あとは簡単。
「どかす」→「動かす」→「入れる」→「戻す」です。
角ブロックを揃える際、もう一つこんなパターンもあります。
基本的に、理論編で学んだことと、上記の「どかす」→「動かす」→「入れる」→「戻す」を繰り返せば一面とその側面(一段目)を揃えるのは簡単です。
1面とその側面(1段目)を揃える ~中間ブロック~
次に中間ブロックの揃え方です。
まずは中間ブロックではなく、黄色の心ブロックの周囲の角ブロックに注目しましょう。
※水色で表現している部分です
そして、どこでも良いので黄色の中心ブロックのすぐ横に他の黄色(角ブロック)を持ってきましょう。
次に、中間ブロック(水色の部分)に注目します。
ここに来るべき「黄色と赤」の中間ブロックは、このキューブの中に一つしかありません。
とりあえず見える位置まで持ってきましょう。
こうなれば、あとは簡単。
「どかす」→「動かす」→「入れる」→「戻す」です。
もう一つ、こんなパターンもあります。
これも基本は同じです。
1面とその側面(1段目)を揃える ~揃えるコツ~
上記の通り動かして頂ければ簡単に揃えることができます。
コツは一つだけ。角ブロックより中間ブロックを優先することです。
一面とその側面を揃えようとする際、終盤に差し掛かるとこんな場面に遭遇します。
この場合はしょうがないので、一度揃っている角ブロックを崩し、中間ブロックを優先的に揃えましょう。
中間ブロックが揃ったら、再度角ブロックを揃えに行きます。
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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える まとめ
まとめると以下の通り。
角ブロック、中間ブロックともに、以下のパターンだけ覚えておけば大丈夫です。
まとめ
- 暗記は不要。理屈を覚えれば簡単
- 角ブロックより中間ブロックを優先する
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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編
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