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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える

2021年1月6日

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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える

2021年1月6日

小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える

 

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当記事では、上記のうち「1面と、その側面(1段目)を揃える」を目標にしています。

 

一つ前の記事はこちら

 

小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編

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次の記事はこちら

 

小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法②側面(2段目)を揃える

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1面とその側面(1段目)を揃える ~角ブロック~

 

まずは一面を揃える方法です。

最終的に、以下のように一面とその側面(一段目)が揃っている状態を目指します。

 

 

仮に一面が揃っていたとしても、以下のように側面(一段目)の色がバラバラなのはNGです。

 

 

ここでは分かりやすいように、黄色を基準に一面を揃えていきます。

まずは角ブロックではなく、黄色の中心ブロックの周囲の十字部分の中間ブロックに注目です。

※水色で表現している部分です

 

 

どこでも良いので、黄色ブロックのすぐ横に他の黄色を持ってきましょう。

 

 

※ここでは側面が「赤」になっていますが、赤でも緑でもオレンジでも青でも、何でもokです。

 

次に、この部分(今揃えたブロックの横)に注目します。

 

 

ここの角に、同じく「黄色と赤」の組み合わせブロックを持ってくるわけです。

が、この「黄色と赤」の組み合わせの角ブロックは、理論編でも学んだようにこのキューブ内に一か所しかありません。

ですので、この「黄色と赤」の組み合わせを探し、まずは以下のように見える位置まで持ってきましょう。

 

 

あとは簡単。

「どかす」→「動かす」→「入れる」→「戻す」です。

 

 

角ブロックを揃える際、もう一つこんなパターンもあります。

 

 

基本的に、理論編で学んだことと、上記の「どかす」→「動かす」→「入れる」→「戻す」を繰り返せば一面とその側面(一段目)を揃えるのは簡単です。

 

1面とその側面(1段目)を揃える ~中間ブロック~

 

次に中間ブロックの揃え方です。

まずは中間ブロックではなく、黄色の心ブロックの周囲の角ブロックに注目しましょう。

※水色で表現している部分です

 

 

そして、どこでも良いので黄色の中心ブロックのすぐ横に他の黄色(角ブロック)を持ってきましょう。

 

 

次に、中間ブロック(水色の部分)に注目します。

 

 

ここに来るべき「黄色と赤」の中間ブロックは、このキューブの中に一つしかありません。

とりあえず見える位置まで持ってきましょう。

 

 

こうなれば、あとは簡単。

「どかす」→「動かす」→「入れる」→「戻す」です。

 

 

もう一つ、こんなパターンもあります。

これも基本は同じです。

 

 

1面とその側面(1段目)を揃える ~揃えるコツ~

 

上記の通り動かして頂ければ簡単に揃えることができます。

コツは一つだけ。角ブロックより中間ブロックを優先することです。

 

一面とその側面を揃えようとする際、終盤に差し掛かるとこんな場面に遭遇します。

 

 

この場合はしょうがないので、一度揃っている角ブロックを崩し、中間ブロックを優先的に揃えましょう。

中間ブロックが揃ったら、再度角ブロックを揃えに行きます。

 

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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える まとめ

 

まとめると以下の通り。

角ブロック、中間ブロックともに、以下のパターンだけ覚えておけば大丈夫です。

 

 

まとめ

  • 暗記は不要。理屈を覚えれば簡単
  • 角ブロックより中間ブロックを優先する

 

次の記事はこちら

 

小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法②側面(2段目)を揃える

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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編

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