小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編
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当記事ではまずはルービックキューブの基本的な仕組みを解説しています。
考えれば当たり前ですが、これを見ておくだけで全然違いますので、是非ご覧ください。
ルービックキューブの仕組み ~3つのブロックグループ~
理論編の中心がこちら。
3つのブロックグループの関係性の解説です。
中心ブロック
3×3の中心の部分「中心ブロック」。
ルービックキューブは6面ですので、全部で6個です。
一つ大事なポイントとしては、この中心ブロックだけは動かすことができません。
ですので、このブロックに合わせて、他のブロックを動かすことで揃えていくことになります。
角ブロック
角にあるので「角ブロック」。
合計8個のブロックで成り立っています。
角から角へ移動することはできますが、「角ブロック→中心ブロック」や、「角ブロック→中間ブロック」へ動かすことはできません。
中間ブロック
角と角の間にある「中間ブロック」。
合計12個のブロックで成り立っています。
こちらも、中間ブロックから中間ブロックへは移動可能ですが、中間ブロックを角ブロック部分に移動したり、中間ブロックを中心ブロック部分に移動することはできません。
ルービックキューブの構造を考えれば当然のことではありますが、意外と盲点なので、念のためチェックしておきましょう。
ルービックキューブの仕組み ~一つとして同じブロックはない~
これも考えれば当たり前のことですが、一つとして同じブロックはありません。
例えば以下の、「黄色と赤の中間ブロック」や
黄色・青・赤の組み合わせの角ブロック
これらは、このルービックキューブ内の唯一の組み合わせであり、他に一つとして同じブロックはありません。
ですので、唯一無二のこのブロックを探し、見つけ、回していくことになります。
これも、キューブの構造上考えれば当たり前の事ですが、意外と盲点です。
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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編 まとめ
理論編の説明をまとめると以下です。
まとめ
- 「中心ブロック」「角ブロック」「中間ブロック」の3グループに分かれる
- 異なるグループへブロックを移動させることはできない
- 「中心ブロック」は、動かせない
- 一つとして同じブロックはない
これらを理解した上で、実践編に進んで頂ければ幸いです。
次の記事はこちら。
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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える
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