足裏の角質を気持ちいいくらいボロボロと剥がしてくれる、ベビーフット(baby foot)。
製品を使ってから何日目でどのくらい剥けてくるかを経過観察してみました。
なお、ずるむけのコツは記事の最後のほうに書いてありますので、時間のない方は飛ばして読んでみてください。
目次
ずるむけのコツは?ベビーフット(baby foot)を使って経過観察してみた
今回購入したのはこちら。
男女兼用の60分タイプ、Mサイズです。
こちら以外にも、男性用のものもあります。
ですが、これらは薬液が入っているビニール袋の大きさが違うだけなので、どちらを選んでも大丈夫です。
箱から中身を取り出すと、こんな感じ。
こちらに足を突っ込み、付属のテープで止めていきます。
この状態で、60分待てば完了です。
ここからは、徐々に剥がれていく足の角質の画像になります。
グロ注意です。
ベビーフット経過観察:0日目
まずはベビーフットを使う前の足裏の状態です。
私の足裏は特に硬い部分はありません。
しいて言えばかかと部分くらい。
ベビーフット経過観察:1日目
丸1日置いた足裏がこちら。
今のところ、特に大きな異変は無く、普段通りです。
ベビーフット経過観察:2日目
2日後の様子がこちら。
足裏に関しては特に大きな変化は見られませんが、薬液に浸っていた足首の皮が剥けてきました。
ベビーフット経過観察:3日目
続いて3日目の様子。
写真だと分かり辛いかもしれませんが、足の裏の皮膚が少しずつパリパリし始めました。
この時点でも、特に歩きづらいなどはありません。
ベビーフット経過観察:4日目
4日目になると足の甲や足首、小指の関節部分など、足裏と比較して皮膚が弱い部分を中心に少しずつ剥けてきました。
足裏のパリパリ感もほぼMAXの状態。あとは自然と剥けはじめるのを待つだけです。
ベビーフット経過観察:5日目
足を薬液に浸してから丸々5日目、いよいよ足裏の脱皮が始まりました。
キレイに剥きたい気持ちを抑えつつ、このまま様子を見ます。
ベビーフット経過観察:6日目
いよいよ足裏全体が剥けはじめました。
ここまでくればあとは普通に剥けば完了です。
ですが私はあくまで自然に剥けるのを待ちたい派なので、このまま放っておきまました。
ベビーフット(baby foot)でずるむけするコツ
そんなベビーフットですが、何回か試すうちに気持ちよくずるむけさせるコツが分かってきました。
※説明はしていませんが、60分タイプの方がずるむけに効果的です(30分タイプでは短すぎます)
使用前に足裏の角質を削る
まずはベビーフットの薬液をよく浸透させるために、かかとなど堅い角質をリムーバーで軽く削ります。
私が電動タイプを使っていますが、ベビーフットを使うだけなら通常のリムーバーで十分です。
ただし、くれぐれも削りすぎにはご注意ください。
軽くこするだけでも十分効果があります。
使用前にゆっくり風呂に入り皮膚をふやかす
ベビーフットは風呂上りの使用を推奨されています。
普段より長めに風呂に入り、足裏をふやかしておきましょう。
私は長時間風呂に入るのが苦手なので、風呂上り後に洗面器にお湯を入れ、プラス30分ほど足湯をします。
洗面器はあとで使いますので、そのまま置いておいてくださいね(後述します)。
ベビーフット使用中は軽く温める
ベビーフット使用中の60分は、再度風呂場に行きぬるめのお湯を洗面器に入れ、ベビーフットもろとも足を温め続けます。
通常の風呂の温度だと暑すぎるので、人肌プラス1~2℃くらいがベストです。
この3点を守れば、大抵の人はずるむけできるはずです。
ずるむけのコツは?ベビーフット(baby foot)を使って経過観察してみた まとめ
上記の通り、だいたい1週間くらい放っておけば古い皮が全て剥けて新しい皮膚に生まれ変わります。
この感覚は非常に気持ち良いので、是非一度味わってみて下さい。