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【初心者向け】金魚すくいのコツを解説しているサイト5選 ~まずは理論。次に実践~
夏祭りの夜店の定番アトラクション「金魚すくい」。
ですが、一つのポイで多くの金魚をすくうのはかなり難しいもの。
当記事では、そんな金魚すくいを上手にやるためのコツを解説しているサイトをご紹介しています。
こんな方におすすめ
- 金魚すくいが苦手
- たくさんの金魚をゲットしたい
- 子供に上手く取らせてあげたい
金魚すくい上達のポイントは
- まずは原理を理解する
- 動画を見てイメージを膨らませる
です。
金魚すくいは、練習する機会がそれ程多くありませんので、原理を理解した上で、動画でイメージアップするのがおすすめ。
原理編と動画編合わせて、5つのサイトを紹介します。
その1:「プロが教える金魚すくいのコツ!」
こどもとお出かけ情報サイト「いこーよ」のコンテンツ。
「プロが教える金魚すくいのコツ! 注意・確認点や『秘技』も紹介」です。
- 店選び・ポイ選び
- ポイの表裏
- ポイを斜めに入水させる
- 秘技「尾びれ外し」
など、上手に金魚すくいを行う上で必要かつ十分な知識が詰まっています。
それほど文量が多くないので、まずはこちらのサイトを見て、ざっと理論を理解することがおすすめ。
但し漢字が多いため、小学生の子供に教える時は一度大人が読んで説明してあげる必要があります。
その2:「金魚すくいはコツがある!お店・ポイ選びからテクニックまで徹底解説」
「暮らしーの」というサイトで紹介されている、「金魚すくいはコツがある!お店・ポイ選びからテクニックまで徹底解説」。
お店選びから狙う金魚選び、ポイの扱いからすくい方、ひいては「影を使うテクニック」まで、独自目線で解説されています。
更には取った金魚の飼育方法まで解説されている充実ぶり。
あなたが大人であれば、このサイトだけ見れば理論編はバッチリです。
その3:「金魚すくいの極意」
「金魚すくい本舗 金魚屋の息子」さんのサイトの一コンテンツ。
ご覧頂ければ分かると思いますが、とんでもない情報量と密度を誇るオバケコンテンツです。
- 目玉商品にだまされるな!
- 店を選べ!
- 邪道な裏技の解説
まで、金魚すくいの奥義と筆者の金魚への愛がギッシリ詰まっています。
但し、文字が小さく情報量が多いので、子供に伝えるには一度大人が読んで説明してあげる必要がありそうです。
その4:「金魚掬いのコツ紹介」
Youtubeチャンネル登録数33万人以上を誇る、ちゃんねる鰐さんの動画「金魚掬いのコツ紹介」。
2017年の公開から既に30万回近く再生されている、人気動画です。
約6分間の動画になり、初め4分が金魚すくいのコツ、残り2分は飼い方のコツ。
必要なエッセンスが4分間の動画にギッシリ詰まっています。
小学生に見せても理解できる内容なので、子供におすすめです。
その5:「金魚すくい塾 塾長が教える 金魚すくいのコツ」
中日新聞社による「夜店で挑戦!金魚すくいのコツ」。
「中日こどもウィークリー」という番組で紹介されたレクチャーとなります。
金魚すくい名人が、
- ポイの持ち方
- 水中での動かし方
- 金魚の狙い方
を、字幕付きで丁寧に教えてくれています。
この動画のポイントは、全ての字幕にフリガナが付いている点。
そのまま子供に見せても理解できますし、約3分の長さなので、集中力の続かない子供でも飽きずに最後まで見る事ができます。
本当に上達したいなら、金魚すくいセットを買うのもアリ!?
そんな奇特な人はほとんどいないと思いますが、真面目に練習したいならいくつか方法があります。
「ポイ」を買って自宅の風呂で練習する
いわゆる金魚すくい用のアミ「ポイ」。
Amazonや楽天で普通に買えるの、ご存知でしたでしょうか。
これらを準備し、浴槽にモノを浮かべてすくう練習をするのが一つの手です。
但し、このアミを夜店に持参するのはルール違反!
強度が違う可能性がありますので、そこはマナーを守りましょう。
金魚すくいセット一式を買ってしまう
更には、金魚(生体)を含む金魚すくいセットは、実はAmazonで普通に売っています。
以下のような、金魚すくいをやる上で必要となるものが全てセットになっているのです。
- 金魚自体(数百匹)
- プールとポンプ
- ポイと替え紙
- 持ち帰り用の袋 ほか
さすがに自宅の練習用に購入する人はいないと思いますが、子供会などのイベントで金魚すくい屋をやる時に便利。
以下の商品の場合、替え紙が500枚入っていますので、1回300円とすれば、10万円以上儲かる計算になります。
【初心者向け】金魚すくいのコツを解説しているサイト5選 ~まずは理論。次に実践~まとめ
これらのサイトで共通的に解説されているコツをまとめます。
- お店のポイの号数を確認する(4~7の号数が少ない方が硬く、取りやすい)
- ポイは一気に濡らす(濡れている部分/乾いている部分の継ぎ目は破れやすい)
- 弱っている、小さな金魚を狙う
- 金魚をポイと壁に挟み、本体を乗せる(尾びれは乗せない)
ご説明の通り、金魚すくいのポイントは、
- まずは原理を理解する
- 動画を見てイメージを膨らませる
です。
しっかり理解し、イメージを膨らませたうえで実践に臨みましょう。
動画はどれを選んでも間違いないので、是非これらを参考に上達して下さい。
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