観光で白川郷に行ってきた 宿泊施設もアリ!
夏休みに岐阜近辺に行ったのですが、妻が「一度白川郷に行ってみたい!」というので頑張って行ってきました。
合掌造りの建物が世界遺産登録された、あの場所です。
白川郷 場所はこちら!
岐阜の山奥というか、むしろ石川や富山に近い場所になります。
ここまで行ったら日本海にも行ってみたかったな~とちょっと後悔。
ちなみに東京からだとこんな感じで、都心部からは5時間ちょっとです。
東京から行く場合は松本ICで降りて2時間半って感じなんですが、実は白川郷は「東海北陸自動車道」という高速道路の「白川郷IC」から約10分弱なのです。
なので東海エリアにお住まいの方からすると意外と近かったりします。
現地到着!!
いきなり現地到着になるわけなのですが、高台から見るとこんな感じです。
この高台は、駐車料金がタダなのでオススメです。
Google Mapsで
36.26284,136.907673
を検索すると出てきます。
ここからてくてく現地に歩いていきます。
歩くこと約10分、いきなりそれっぽい建物が!
この建物、最近まで住民の方が住まいとして使われていて、白川郷に寄贈されたものだそうです。
近くで見ると分かるのですが、結構しっかりとした造りなんです。
内部はこんな感じ。
内部は囲炉裏があり、昔ながらの味わい深い建物といった感じでした。
ちゃんと2階もありまして、階段を上るとちょっとした物置っぽくなっています。
このまま白川郷を散策していきます。
さすが世界遺産だけあって、中国を中心とした色々な国の方にすれ違います。
「May I take a photo??」なんて声をかけるのも面白いかも。
(実際我が家はそう声をかけましたし、向こうからも写真のリクエストをされました)
今回私達はここの民宿(ホテル?)には泊まらなかったのですが、早めに予約を取れば、冬場以外は泊まることも可能とのこと。
白川郷は冬場のあの景色が有名らしいので、冬の入村はチケット制になるみたいです(事前にチケットを予約しないと入村すらせてもらえない)。
村(?)全体がこんな感じののどかな田園風景って感じで、全体でその趣を守り続けている感じです。
中には自動車販売店などもあるのですが、景観を乱さないような配慮が行き届いています。
通常の家屋(実際に人が住んでいる)もありますが、多くのお店はお土産やさんとなっていました。
中にはお寺もありまして、これがなかなか趣深いんです。
こちらはマンホールの絵柄です。
きっとマンホールカードマニアにはたまらない一品でしょうw
ソフトクリームを前にパシャリ。
なんで観光地で食べるソフトクリームはこんなに美味しいんでしょうかね笑
また村の至る所に用水路が流れており、鯉や鱒?のような魚が優雅に泳いでいます。
近づいてもエサを欲しがらない所を見ると、きっと誰かがちゃんとエサをあげてるんでしょうね。
最後に高台にある駐車場に戻ってパシャリ。
ちょっとだけ日が陰ってきたので、次の観光地に向かいます。
まとめ:白川郷の楽しみ方
あまり何も考えず、のんびりと散策するのがよいのではないでしょうか。
どちらかというと小学生や、小学生の子供を持つ親世代には少しだけ退屈スポットかもしれません(それでも我が家は結構楽しみましたが)。
個人的には、その村の雰囲気をのんびりと楽しむことのできる人生の先輩、祖父母の代にオススメかな、と感じました。
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