この記事の結論
- 「まずい棒」はまずくない。特に「岩下の新生姜味」が人気
- 「まずい」のは、まずい棒の発売元である銚子電鉄の経営状況
まずい棒とは
「まずい棒」とは、千葉のローカル路線である銚子電鉄が開発した商品です。
その売上は経営不振にあえぐ同社の収益となることでも有名です。
商品をプロデュースしたのは、「離婚式」や「涙活」、「天国ポスト」、「電車を止めるな!」の生みの親である、寺井広樹氏が代表を務める「株式会社たきびファクトリー」。
彼の紹介記事は以下のサイトで読むことができます。
「まずい棒」は本当にまずいのか ネットの声をまとめた
「まずい棒」。かなり攻めた名前ですが、本当にまずいのでしょうか。
ネットの声をまとめたところ、予想に反して「まずい棒はまずくない(むしろウマイ)」という声が大多数でした。
まずい棒うまいな。特に岩下の新生姜味。#銚子電鉄#電車を止めるな
— (@junshowA99) May 4, 2021
まずい棒うまい
— tohl (@toooohl) May 4, 2021
おさむさーん今日はいらしてくださりありがとうございますみんなでまずい棒うまうまやーって言いながら食べてましたわ!笑 たくさん大感謝✨
— 下舘夏希 来年クアトロワンマン! (@dateshimo_rock) May 4, 2021
お菓子大好きのワタクシ
新作のまずい棒をGET
岩下の新生姜味?
名前は不味いけど、味は美味い#銚子電鉄#まずい棒#お知り合いなら調達します笑 pic.twitter.com/Gj1fpULDTr— m.bbm (@is350l8) May 4, 2021
びーる♬
(賞味期限切れそう)ツマミに、
まずい棒 岩下の新生姜味♬辛ウマ‼️
うまーっ‼️これ、買い足してこよう‼️#銚子電鉄#まずい棒#岩下の新生姜 pic.twitter.com/GlL0g21nyv
— もじぶ (@w900kimaroki) May 4, 2021
まずい棒、岩下の新生姜味
適度な酸味があり、後味が新生姜でした— チューマッピ (@CMappi) May 4, 2021
まずい棒買ってきた
ダイヤの食べてたわさび味は無かったけど、代わりに新商品の岩下の新生姜味があった✨
結構味そのまま再現されてるし、ピリっと辛味があって美味しい
ねれ煎餅味は味濃いめでどちらもお酒のつまみで食べても良いかもしれないw#アメラジ pic.twitter.com/pqkCd80Hyo— ごましおあざらし (@gomasiyoazarasi) May 4, 2021
今日はまずい棒岩下の新生姜味を買いに銚子までバイクで行ってきました。生姜の味が効いていてとてもうまいです。もちろんお気に入りのぬれ煎餅プレミアムとおつまみ新生姜も忘れずに購入しました。ガタガタ回したら、狙っていたキャラばかり出たので良かったです pic.twitter.com/j2QkBsHvEG
— トモ (@u2NQAQPeVY98hWr) May 3, 2021
噂のまずい棒と岩下の新生姜。
この前のヴァンラーレ八戸のホーム戦で配ってた。
銚子電鉄の経営がまずいという事がきっかけでまずい棒が販売されたような気がする。
この前ラジオ成田で取り上げてて、食べてみたいなあと思ってた中の配布♪
勿論味はまずくないですよ。
ええ、本当に・・・。 pic.twitter.com/flNtUmUB6a— かい (@andromeda1062) May 3, 2021
銚子電鉄のまずい棒
岩下の新生姜味は
〖辛(から)いんじゃなくて辛(つら)いんです…経営状況がマズか~(泣)〗
と。
女の子の名前はまずかちゃんとのことです(笑)コーンポタージュ味は
〖マズいです!経営状況が…〗
と。みんな!
落ち着いたら銚子電鉄に乗りに行こう✨✨まずい棒…うまいよ pic.twitter.com/eyxFuIMZ8w
— ainmitsu (@ainmitsu0524) May 3, 2021
まずい棒・ぬれ煎餅味は決してまずくなく、むしろ美味しいけど、ブラインドで味を当てられるかというと、まず不可能な件 #日野日出志 #銚子電鉄 pic.twitter.com/Irl8FsgjK9
— カピピ ´~実験46号~ (@capybarash) May 3, 2021
まとめ ~まずいのは味ではなく、銚子電鉄の経営状況~
実は結論は公式サイトに書いてあります笑
まずいのは味ではなく、開発元である銚子電鉄の経営状況とのことです。
「お化け屋敷電車」の企画・演出を担当する怪談蒐集家の寺井広樹氏が「ぬれ煎餅に続くヒット商品を」と考案。「経営状況がまずい…」に因んで「まずい棒」と命名。
竹本勝紀社長が「苦境の時こそ笑顔を絶やさず、自虐ネタでチャレンジするのが銚電の強み」と商品化に踏み切る。
「まずい棒」自体は美味しいと評判ですので、是非一度試してみて下さい。
※タイトル画像は、公式サイト(https://choden-mazuibou.com/)からお借りしました