ネットの声・評判

「まずい棒」は本当にまずいのか ネットの声をまとめた

2021年5月5日

 

この記事の結論

  • 「まずい棒」はまずくない。特に「岩下の新生姜味」が人気
  • 「まずい」のは、まずい棒の発売元である銚子電鉄の経営状況

 

まずい棒とは

 

「まずい棒」とは、千葉のローカル路線である銚子電鉄が開発した商品です。

その売上は経営不振にあえぐ同社の収益となることでも有名です。

 

 

商品をプロデュースしたのは、「離婚式」や「涙活」、「天国ポスト」、「電車を止めるな!」の生みの親である、寺井広樹氏が代表を務める「株式会社たきびファクトリー」。

彼の紹介記事は以下のサイトで読むことができます。

 

 

「まずい棒」は本当にまずいのか ネットの声をまとめた

 

テレビで「まずい棒」というのを観たんだけど、本当にまずいの?

 

「まずい棒」。かなり攻めた名前ですが、本当にまずいのでしょうか。

ネットの声をまとめたところ、予想に反して「まずい棒はまずくない(むしろウマイ)」という声が大多数でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ ~まずいのは味ではなく、銚子電鉄の経営状況~

 

実は結論は公式サイトに書いてあります笑

まずいのは味ではなく、開発元である銚子電鉄の経営状況とのことです。

 

「お化け屋敷電車」の企画・演出を担当する怪談蒐集家の寺井広樹氏が「ぬれ煎餅に続くヒット商品を」と考案。「経営状況がまずい…」に因んで「まずい棒」と命名。

竹本勝紀社長が「苦境の時こそ笑顔を絶やさず、自虐ネタでチャレンジするのが銚電の強み」と商品化に踏み切る。

 

「まずい棒」自体は美味しいと評判ですので、是非一度試してみて下さい。

 

 

※タイトル画像は、公式サイト(https://choden-mazuibou.com/)からお借りしました

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