当記事の結論
- 好意的な意見が大多数の中、ごく一部に「反対だ」という声もある
国葬とは
国葬(こくそう)とは、国家に功労のあった人物の死去に際し、国の大典として国費で行われる葬儀のことである[1]。
2022年(令和4年)7月8日に銃撃を受け死亡した元内閣総理大臣の安倍晋三も、国の儀式開催を規定した内閣府設置法を法的根拠として、閣議決定により同年9月27日に日本武道館で「国葬儀」が開催されることとなった。
葬儀委員長は内閣総理大臣の岸田文雄が、葬儀副委員長は内閣官房長官の松野博一が務める。国庫負担額は2億4940億円。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E8%91%AC
安倍元首相の国葬に反対!ネットの声をまとめた
そんな「国葬」を検索すると、キーワード候補に「反対」の文字が。
なぜでしょうか。以下に代表的な意見を挙げてみます。
国葬問題、取り上げなければ、取り残される雰囲気になってきた。「安倍国葬に反対する大規模なデモが国会議事堂前で行われたことを1日(9月)、「THE TIME,」司会の安住アナウンサーが伝えた。市民や野党議員ら4千以上集まり”個人の国葬に税金使うな””憲法違反”の声を上げた」( J-CAST)。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru)Thu Sep 01 07:35:04 +0000 2022
本当に自民党気持ち悪い。生活苦に喘ぐ国民には布マスクと10万ポッキリ。かたやあっという間に何十億もの支出となる安倍晋三1人のための国葬。国民の半分以上が反対と言われるのに。
なにがプライマリーバランス、何が緊縮財政だ。
統一と共に沈め。
#自民党気持ち悪い
— 怒りの最前線 (@binbousaizen)Thu Sep 01 12:17:43 +0000 2022
いずれにしても、このタイミングで安倍晋三の国葬『強行』について、体の良い理由を並べて理解を求めてくるということは、聞く力が誰よりも優れているという岸田文雄の耳に我々の国葬反対の声が届いているということですからね。さらにボリュームを上げていこう。
— えたの〜る星人 (@NotForSale2021)Wed Aug 31 12:22:49 +0000 2022
安倍元首相の「国葬」画策について、自民党の茂木幹事長は「反対は国民の声とかなりずれている」と、反対の声を上げる主権者の範囲から切り離し、そして二階元幹事長は「やらないのはバカ」だと信じ難い暴言を言い放った。全額公費で違法行為をしようとしている連中の盗人猛々しさは底が抜けている。
— 異邦人 (@Narodovlastiye)Thu Aug 25 03:43:13 +0000 2022
#国葬ではなく国会を開け
岸田政権は国民の声を聞く立場に居ながら、臨時国会の要請を拒否し、国民からの反対が過半数を占めている安倍元首相の国葬には異常な執着心を持っています。狂った政権の人事や閣議決定を止めたいから、国会開けって言ってんですよね。
— きみ🐑仮想きみ🌍🛸 (@kimixasleep)Tue Aug 30 19:35:41 +0000 2022
「安倍晋三の国葬」について国民の過半数が反対し、岸田内閣の支持率が急降下したというのは「安倍晋三が国葬に値しない」事の何よりの証左なんじゃないですかね(՞ةڼ◔)
— 法學院狂魔 (@Adepteater029)Sat Aug 27 05:40:55 +0000 2022
安倍さんが殺された時「民主主義の危機」とかとんちんかんなこと言われてて呆れてたんだが
国民のおよそ半分が反対してる国葬を閣議決定で押し切って強行する方が民主主義の危機なんですけど
#国葬中止
— ピリオド (@v0TA6nLS7fjsEJo)Wed Aug 24 06:22:57 +0000 2022
内閣法制局「全国民が反対しても、閣議決定で国葬は行える」
内閣法制局が正しいと思ってたらとんでもない
かつて安倍政権は内閣法制局の人事に介入し、都合のよい人物を長官に指名。集団的自衛権に対する歴代政府見解を覆し、閣議決定で集団的自衛権を容認するという、最低な解釈改憲を行いました。
— Dr.ナイフ (@knife900)Sat Aug 27 10:24:30 +0000 2022
安倍晋三の国葬に反対する理由は、モリカケサクラ、統一教会、生前にやったことの検証ができてないってこともあるけど、これはひとまず置いといたとしても、国会を通さずに閣議決定だけで決めてしまう、こんな前例作ったら、またやられる。
癖にさせてはいけない。
この国のことはみんなで話し合うって
— Hiromi1961 (@Hiromi19611)Sat Aug 27 02:20:19 +0000 2022