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観光船沈没「事故責任は国にもある」運航会社陳述書(2022年6月15日)

 知床沖で観光船「KAZU1」が沈没した事故から50日余り。国土交通省の北海道運輸局は14日、運航会社「知床遊覧船」の事業許可を取り消す処分について、会社側の主張を聞く「聴聞」を行いました。しかし・・・。

 北海道運輸局海事振興部・前里良人部長:「当事者(知床遊覧船側)は、出頭しなかったところです。出頭に代えて、陳述書が提出されています」

 桂田社長をはじめ、会社側は聴聞に出席しませんでした。

 事前に陳述書を提出。陳述書には、「事故の責任を、知床遊覧船のみにあるとするのはおかしい。事故の責任は、監督官庁である国にもある」と書かれていました。

 知床遊覧船については、特別監査で19件の法令違反が見つかっています。

 北海道運輸局は、聴聞の結果を検討し、速やかに処分を行うとしました。

(「グッド!モーニング」2022年6月15日放送分より)
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