当記事の結論
- なお一番のおすすめは、サイト「統計情報リサーチ」の中の一コンテンツ「年収偏差値算出ツール」です。
目次
年収偏差値をチェックできるサイト5選
自分の年収偏差値、気になりますよね。
調べるためのサイトがいくつかありますので、それをご紹介してみたいと思います。
なお一番のおすすめは、サイト「統計情報リサーチ」の中の一コンテンツである「年収偏差値算出ツール」です。
年収偏差値とは
厳密な年収偏差値の意味は、性別や年齢、学歴などの条件が自分と同じ人々の中で、自分の年収が高いか低いかを数字で表したもの。
そのまま鵜呑みにするのは危険ですが、就職や転職をするときの目安としてある程度は使えます。
その1:統計情報リサーチ「年収偏差値算出ツール」
統計情報リサーチというサイトの中のコンテンツ「年収偏差値算出ツール」。
- 年収
- 年齢
- 性別
- 雇用形態
- 学歴や業種、職種など
を入力すると、その属性の中での自分の年収偏差値を算出してくれます。
また嬉しいのが、年収偏差値だけではなく、自分の属性における平均年収の推移や、その他各指標をまとめてチェックできる点。
このサイトが一番おすすめです。
その2:年収リサーチ「年収偏差値チェッカー」
「年収リサーチ」というサイトの中の一コンテンツ「年収偏差値チェッカー」。
- 年収
- 年齢
- 学歴
- 業種
- 企業規模
を入力すると、その属性の中での自分の年収が表示されます。
入力項目が少なく簡単に調べられるので、サクっと知りたいときにおすすめ。
その3:平均年収.jp「年収偏差値60超えの企業を発表」
平均年収.jpというサイトの中のエントリー「年収偏差値60超えの企業を発表」。
ここまで紹介した2つのサイトとは違い、各企業の平均年収の一覧表から自分の偏差値を類推するかたちです。
平均年収と年収偏差値の関係性も詳しく書かれており、大変参考になります。
その4:統計ラボ「男性の/女性の年収偏差値」
統計ラボというサイトの中のエントリー「男性の/女性の年収偏差値」。
年齢や業種・職種問わず、以下のように世間全体の年収偏差値が紹介されています。
こちらも、まずはざっくりと自分の偏差値帯を知りたいという時におすすめです。
その5:俺の転職活動塾「【年収偏差値ランキング】サラリーマンの平均年収&ボーナス額について解説」
俺の転職活動塾というサイトの中の一エントリー。
年齢や業種・職種問わず、世間全体の年収偏差値とそれぞれの位置づけ(上位〇%)が紹介されており、自分の年収帯の大まかな位置を把握することができます。
こちらも、ざっくりと自分の偏差値帯を知りたいという時におすすめです。
年収偏差値をチェックできるサイト5選 ~まとめ~
冒頭にもご紹介の通り、一番のおすすめは、サイト「統計情報リサーチ」の中の一コンテンツである「年収偏差値算出ツール」です。
何かの参考になれば幸いです。