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画面上の目印「クロスヘア」表示ツール CrossHexx ~DBDのスキルチェックに~
デッドバイデイライト(DBD)のスキルチェック、難しいですよね。
当記事では、そんなスキルチェックを手助けするためのソフトウェアをご紹介しています。
画面上の目印「クロスヘア」表示ツールとは
クロスヘア表示ツールとは、以下の画像の通り画面に印をつけるアプリケーションのことです。
まずは画面の中央にご注目下さい。
よく見ると、こんな形の目印がついているのがお分かりになると思います。
これがクロスヘアです。
デッドバイデイライト(DBD)では、発電機を回している時やセルフケアで回復している時、「スキルチェック」という目押しイベントが発生します。
これですね。
この目押しイベントをクリアするのに有効なのがこの画面上の目印「クロスヘア表示ツール」。
デッドバイデイライト(DBD)にサバイバーで参加している時は、発電やヘルスケアを実行する時。
またハントレスのような飛び道具を使うキラーを使う際の照準としても利用できます。
では、なぜクロスヘアが有効なのでしょうか?
これはデッドバイデイライト(DBD)をプレーしたことのある方ならお分かりですよね。
サバイバーを例にしてみます。
例えば「血族」のようなパークをつけていれば、発電機回転中も吊られたサバイバーの様子が手に取るように分かるわけですが、
こうして他のプレーヤーの様子を見ている際も、発電機のスキルチェックがいつ発動するか分かりません。
そんな時にこのクロスヘアがあれば、スキルチェックの音「カーン!」がなった瞬間に、すぐに目線を画面中央の目押しエリアに移すことができるのです。
おすすめのクロスヘア表示ツール「CrossHexx」とは?
様々なツールがある中で、私がおすすめしたいのは「CrossHexx」というツール。
以下サイトからダウンロード可能です。
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中のexeファイルをダブルクリックすれば起動できます。
CrossHexxの設定画面は以下の通り。
起動直後の画面(左側の「Setting1」タブ)で、クロスヘア自体の大きさや形を指定。
右側の画面(「Setting2」のタブ)で、クロスヘアを表示させる位置を指定します。
他にも色々細かい設定が可能ですので、試してみて下さい。
デッドバイデイライト(DBD)に最適なCrossHexxの設定は?
デッドバイデイライト(DBD)で使用する際に最適な設定をご紹介します。
実はDBDは、スキルチェックのアイコンが出る場所は画面のド真ん中ではなく、ど真ん中から少し右下あたりです。
そのため、例えばディスプレイの解像度が1920×1080の場合は、Sheet2の情報(表示位置)を、以下の通り
- y軸:-11
- x軸:14
あたりにすると丁度良くなります。
この通り、ピッタリです!
また、クロスヘアはスキルチェックマークを発生させる場所を決めるにも有効です。
例えば、バダム幼稚園の家屋の2階にある、おひとり様用発電機。
これを回す際、背景となる壁が白くて、スキルチェックがしずらい、ということはありませんか?
そんな時はこのクロスヘアを利用して、背景が白くない場所に照準を合わせ、そこにスキルチェックマークを発生させる、ということも可能です。
デッドバイデイライト(DBD)でCrossHexxを使用する際の注意点とは
とても便利なクロスヘア表示ツール「CrossHexx」ですが、ひとつだけ注意点があります。
それは、言うまでもありませんが、自分がサバイバーで、ドクターを相手にする時。
ドクター狂気度によってスキルチェックの場所を画面内の中央以外に移動させたり、逆回転を仕込む厄介者です。
ドクターを相手にする際はクロスヘア表示ツールの使用に十分ご注意下さい。