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iPhone6のバッテリー交換後に不具合が起きた時の対処法

2018年7月28日

私は2014年9月に発売されたiPhone6(SIMフリー版)をまだ使い続けています。

その間2回ほどバッテリーを交換したのですが、その際に起きた不具合とその対処法です。

画面のトラブル

・画面に白い縦スジが入る(操作には支障なし)
・フリックが効かない
・フリックは効くが、アイコンが開けない
・フリックも効き、アイコンは開けるが、AssistiveTouchのボタンの移動ができない
・on/offのボタンだけ効かない

電池系のトラブル

・電源が入らない

・充電ができない

結論

私の場合上記全て「コネクタの刺し直し」で解決しました。

通常コネクタは「通電する/しない」の二択なので、画面が映るか映らないかの二択かと思いきや、意外です。

以下がiPhoneの中身です。

画面系の不具合の際は、右上の黄色の丸の部分のコネクタを指しなおしましょう。

拡大写真は以下

電源系の場合は右下の赤い四角で囲った部分のコネクタを刺し直します。

金属カバーを開けると2つのコネクタがあります。

左側のコネクタは、バッテリーから本体方向へ電源を供給するためのコネクタ。

右側のコネクタは、ライトニングケーブルからバッテリー方向へ充電するためのコネクタだと思います。

ちなみに私が買ったのはこちらのタイプです。

バッテリーを変えるだけでiPhoneが生き返りますので、是非試してみて下さい。

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