検証!最もコスパの高い角ハイボールの飲み方
私、一日500ml~1,000mlの角ハイを飲まずにはいられないオッサンなのですが、角瓶を買うとなるとちょっと躊躇してしまい、結果として帰りのコンビニで角ハイボール(缶)濃いめとウィルキンソンのセットをちょこちょこ購入する生活が続いている状況です。
自身の生活を改めるために、角瓶と角ハイボール(濃い目)それぞれについて、今一度一杯あたりのコスパを検証していきたいと思います。
なお人によって美味しいと思う濃さが全く違うと思いますが、私の場合は多少薄めが好きらしいので、皆様も自身が最適と思う濃さを追求していただければと思います。
※本文にある価格表記は、全て税込みです。
検証1:角ハイボール(缶)濃いめ+ウィルキンソン
まずは私のスタンダード、角ハイボール(缶)濃いめをウィルキンソンで割った場合です。
色々試しましたが炭酸キツめのウィルキンソンが最高です。
このハカリは、コップを乗っけた状態で電源を入れるとゼロから計測してくれるタイプのやつです。つまり中身の氷や飲み物だけを計測できる優れものです。
我が家の冷蔵庫で製氷した塊10コ。77mlでした。計算がめんどいので80mlとしましょう。
続いて角ハイ(缶)濃いめを投入!
角ハイ缶(濃い目)はロング缶で¥276-。一旦メモリをゼロリセットしているため、角ハイ(缶)濃いめの純粋な容量です。
最後にウィルキンソンをほんの数cmだけ投入!!
ウィルキンソンは仕事帰りにコンビニで購入。税込みで¥103-です。
コスパを考えると本当はコンビニで購入するのも良くないのですが・・・)。
飲んだ結果は、もちろん鉄板の旨さです!
検証2:角瓶+ウィルキンソン
次に通常の角瓶をウィルキンソンで割った場合です。
ちなみに私、家で飲む時は 角→氷→炭酸 の順番で入れます。
氷→角→炭酸 ですと角の分量が良く分からないんですよね。
本当は飲み屋みたいに8Lボトルを買ってシュポシュポを付けるのが良いのですが。あのシュポシュポも結構高いのです。
まずは角瓶君の登場です。
余談ですがウィスキーは、最後まで風味が落ちないように冷凍庫で冷やすのがオススメです。
常温より微妙にトロトロになるのがいいんですよね。
本日購入したものですが、近所のスーパーで¥1,380でした。
投入していきます。開封一杯目はナミナミ入っているのでグラスに入れづらく、どうしても粗相してしまいます・・・
43mlでした。計算しやすいように40mlとします。
続いて氷10個を入れます。缶に合わせて80mlになるように調整しました。写真は割愛。
最後にウィルキンソンをナミナミ入れていきます。
220ml使いました。
飲んだ結果は・・・もちろん鉄板の旨さですw
結論
一杯あたりの単価をまとめました。
角ハイボール(缶)濃い目+ウィルキンソン
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価格 | 使用量 | 1杯あたり | |
---|---|---|---|
角ハイボール(缶)濃い目 | ¥276(500ml) | 150ml | ¥82.8 |
ウィルキンソン | ¥103(500ml) | 80ml | ¥16.48 |
合計: | ¥99.28 |
一杯当たり¥100以下というのは結構意外でした。
やっぱり通常版ではなく、濃い目を買って割ったほうがお得ですね。
次に通常の角瓶を割った場合です。
角瓶+ウィルキンソン
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価格 | 使用量 | 1杯あたり | |
---|---|---|---|
角瓶 | ¥1,380(700ml) | 40ml | ¥78.86 |
ウィルキンソン | ¥103(500ml) | 80ml | ¥16.48 |
合計: | ¥95.34 |
なんと結果はほとんど変わらず、1杯あたり4円程度の差、ということになりました。
もっと差がつくかなと思いましたが、1日2杯飲むと考えると、角瓶1杯分の差になるのに半年ほどかかる計算ですね。
今回の調査は、角ハイ(缶)はコンビニ、角瓶はスーパーで買った結果となりますので、角ハイ(缶)をスーパーで買えば、実はほとんど差は無くなるかもしれませんね。
濃い目が好きか、薄めが好きかによっても変わってくると思います。
なお角瓶はamazonでも売ってます。
また同じくウィルキンソンも打っています。
※定期便だと更に100円ほど安くなります。
上記から、コスパを突き詰めると理論上の最適解は以下となりますね。
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価格 | 使用量 | 1杯あたり | |
---|---|---|---|
角瓶 | ¥1,256(700ml) | 40ml | ¥71.77 |
ウィルキンソン | ¥2,268(24本×500ml) | 80ml | ¥15.12 |
合計: | ¥86.89 |
送料もかからないし、やっぱamazonは最強だなぁと再認識。
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