当記事では、パスワードを自動で生成してくれる便利なサイトを5つご紹介します。
この中で、最もおすすめしたいのは、「ラッコツール パスワード生成」。
シンプルで最低限の機能を兼ね添えています。
[blogcard url="https://rakko.tools/tools/6/"]
パスワードを自動で生成してくれるサイト5選
その名の通り、ランダムなパスワードを自動的に生成してくれるサイトです。
今回紹介する5つのサイトを一覧にしてみました。
それぞれ機能が違いますので、好きなものを選んでください。
| サイト名 | ラッコツール | TECH-UNLIMITED | 1password | LUFTTOOLS | GRAVINESS.COM |
|---|---|---|---|---|---|
| 大小文字指定 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 |
| 数字指定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 記号指定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 似た文字不使用 | 〇 | ー | ー | 〇 | ー |
| 長さ指定 | 8,12,16,32,任意 | 8,10,12,14,16 | 8～100の間で可変 | 8,12,任意 | 4,8,16,32,任意 |
| 生成個数 | 100 | 12 | 1 | 10,50,任意 | 1,10,100,1000,任意 |
| 特徴 | 最もおすすめ | シンプル、見やすい | とにかくシンプル | 大量に生成したい人向け | 大量に生成したい人向け |
その①：ラッコツールズ パスワード生成
[blogcard url="https://rakko.tools/tools/6/"]
今回ご紹介した中でもっともおすすめしたいのが、この「ラッコツールズ パスワード生成」。
漢字を入力すれば、簡体字、繁体字両方を表示してくれます。
文字数や使用する文字などを指定すれば、画面右上部分にパスワードを大量に生成してくれます。
ポイントは、英字大文字のI（アイ）／数字の1（いち）／小文字のl（エル）や、英字大文字のO（オー）／数字の0（ゼロ）のように、間違えやすい文字を含まない設定ができる点。
さらには大量に生成したい人向けに生成数を指定できたり、生成後に一括コピーする機能もあります。
高機能にも関わらず使い方も簡単でもっともおすすめです。
その②：TECH-UNLIMITED パスワード生成ツール
[blogcard url="https://tech-unlimited.com/makepassword.html"]
次におすすめしたいのが、このTECH-UNLIMITEDの「パスワード生成ツール」。
パスワードに含める文字種を選択すれば、簡単に生成してくれます。
その③：1Password パスワードジェネレーター
[blogcard url="https://1password.com/jp/password-generator/"]
非常にシンプルな「1Password パスワードジェネレーター」。
ページを開いた瞬間既にパスワードが表示されており、ランダムや覚えやすいものなどの選択、長さや文字種を選択すればすぐに生成し直してくれます。
大量に生成されてもどれを選んでよいのか分からない・・・という方にはこちらがおすすめです。
その④：LUFTTOOLS パスワード生成（パスワード作成）ツール
[blogcard url="https://www.luft.co.jp/cgi/randam.php"]
株式会社luftというweb制作会社が提供しているパスワード生成ツール。
文字種や長さ指定のほか、似た英数字は使わないなどの指定が可能です。
生成するパスワード数を任意指定できる点がポイント。
その⑤：GRAVINESS.COM Passwords Generator
[blogcard url="https://www.graviness.com/app/pwg/"]
ラストは優乃（Yunos）さんという個人が運営しているサイト「GRAVINESS.COM」の「Passwords Generator」。
こちらも文字種や長さ、生成個数をしていすれば簡単に作成することができます。
嬉しいのが、生成したパスワードをCSVやTSV（タブ区切り）で一括ダウンロードできる点。
乱数表としても使用可能です。
パスワード、自分が死んだらどうしますか？
スマホのロック、銀行口座の管理、Amazonや楽天での買い物・・・。
あらゆるものがパスワード管理されている今、万が一自分に何かあったときにどうするか、考えたことはありますか？
実は家族間、夫婦間であっても、亡くなった本人が持っている口座の所有者を移すには相続の手続きが必要。
これが非常に煩雑だということはどこかで聞かれたことがあるかもしれません。
そんな時はこの「パスワード管理」がおすすめ。
結局アナログが最強ということで、普段使っているパスワードをこちらに書き留めておくのです。
これさえ残っていれば、自分にもしものことがあっても安心です。
[itemlink post_id="9853"]
パスワードを自動で生成してくれるサイト5選 まとめ
ここまで、パスワードを自動で生成してくれるサイト5つを紹介させていただきました。
冒頭でもお伝えした通り、最もおすすめしたいのは、「ラッコツール パスワード生成」。
シンプルで最低限の機能を兼ね添えています。
[blogcard url="https://rakko.tools/tools/6/"]
参考になれば幸いです。