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【仮想通貨】TeamViewer商用利用の疑いが晴れるまでのまとめ

2018年7月4日

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【仮想通貨】TeamViewer商用利用の疑いが晴れるまでのまとめ

2018年7月4日

普段使っているTeamViewerですが、ある日突然「商用利用が疑われます」的なメッセージが出始めて、接続後30秒~1分くらいでロックアウトされるようになってしまいました。
結論として復活したので、それまでの経緯をまとめたいと思います。

2017/12頃~

私はマイニングリグを別室に設置しており、必要な際はリビングに置いてあるノートPCから、TeamViewerを使ってリモートログインして操作していました。
普段は使っていない別室までの移動が面倒だったので、マイニングリグにはモニタやキーボード、マウスなどは接続しておらず、普段使いのノートPCから捜査していた形です。
かれこれ半年ほどこれで運用していました。

2018/5/26頃

ある日、いつも通りリグの状況をチェックしようとTeamViewer経由でアクセスしたら「商用利用が疑われます」的なメッセージが出て、30秒~1分程でロックアウト。その後10分間はリモートログインできない、という状況になってしまいました。
やましいことは何もしていないので、TeamViewerのサイトの問い合わせフォームから、商用利用ではない旨を、つたない英語で送信しました。
https://www.teamviewer.com/en/support/commercial-use-suspected/
上記ページから商業利用でない旨と自分の連絡先やteamviewerIDを連絡した形です。
メッセージによると、対応まで30日くらいかかるかも、位な事を言われ、「おいおいおい・・・」と思ったことを覚えています。

ちなみに「non-commercial ! I want to use TeamViewer!!」的な中学生英語です。

2018/6

リグのヘルスチェックは日次で行わないと気が済まないので、暫定対応でも良いので何とかリモートアクセスする方法を探しました(押入れの奥深くからモニタ、キーボード、マウスを出すのは面倒だった)。
Chromeリモートデスクトップが良いとどこかで見て早速インストール。しかしこれは、操作側(操作元:ノートPC側)へのインストールのほか、リグ側へのインストールと設定(アクセスキー的なものを表示させて、操作元側に登録する)の操作が必要で、30秒~1分でロックアウトされるTeamViewerで何回もアクセスして設定をしました。
何日か使ってやっとアクセスできるようになったと思ったら、Chromeリモートデスクトップは操作される側(リグ側)に、物理マウスが接続されていないと、操作元からの操作の際にマウスカーソルが表示されないという仕様のようでして、これがまた使用感が最悪な状況・・・

幸い(?)この頃からBTCの価格が下がってきて、リグを回しても電気代を考えると損益分岐を超えない日々が続いてしまい、リグの電源を落としてしまいました。

2018/07/03

たまには電源を入れてみようかな~と思い立ち、リグ本体の電源ボタンを押しノートPCからリモートアクセスしたところ、ロックアウトされず通常通り使えるようになっていました。

・・・と、こんな経緯です。
正確な日数はカウントしていませんが、上に書いてある通り結局30日くらいはかかったかもです。

他にロックアウトされてしまった人の参考になれば。

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