
静岡県民のソウルフード「さわやか」のハンバーグ。
レアな焼き加減とその肉々しさが有名ですが、よく聞くのは「かなり赤身のハンバーグ、食べて大丈夫なのか?」という点。
実際にお腹の弱い妻を連れて食べに行ってきました。
こんな方におすすめ
- 「さわやか」のハンバーグを食べてみたい
- お腹が弱いので、食べて大丈夫か心配
結論
- 大丈夫かどうかは人による
- 不安なら注文時に「よく焼き」を頼む(公式FAQで案内あり)
- 食後に血便・高い熱・強い腹痛・長引く下痢があれば受診する
- お腹を壊してでも食べる価値がある!
食べる前に:焼き加減の頼み方(公式FAQより)
お腹が心配な人は、注文の時点で焼き加減を頼めます。さわやかの公式FAQでは、次のように案内されています。
- よく焼きたい場合:注文時に申し出る。キッチンで薄く平らにしてから炭焼きで調理する(通常より硬めの歯ごたえになり、テーブルでのカット仕上げはなし)
- もう少し焼きたい場合:店員に声をかけると、加熱用のペレットをテーブルに持ってきてくれる。自分で温め直して食べる
あわせて公式FAQには「カット仕上げでのレア提供は行っていません」とあります。テーブルで半分に切ったあと、鉄板に押し当てて断面を焼いてから食べる、という出し方です。
「炭火焼きレストランさわやか」とは
炭焼きレストランさわやか(すみやきレストランさわやか)は、静岡県袋井市に本社を置くさわやか株式会社が運営する、静岡県のみにチェーン店を持つステーキ、ハンバーグレストランである。
静岡県西部(遠州地方)などでは一般に単にさわやかと呼ばれる。
出典:wikipedia
実際に静岡出身の人に聞いてみると、ほぼ誰に聞いても「美味いので是非一度食べて欲しい!」と言われます。
以前から気になっていたものの、ロードサイド店が多く、新幹線が停まる駅からは離れている「さわやか」。
なかなか行く機会が無かったのですが、今回家族4人で立ち寄る機会があったのでレポートします。
「炭火焼きレストランさわやか」ハンバーグは下痢するのか?実際に食べて試した
今回訪問したのは「富士鷹岡店」。
B級グルメの焼きそばで有名な、富士宮のすぐ近くの店舗です。
店内はこんな雰囲気。
明るいファミリーレストランです。高い天井と、梁が印象的。
「炭火焼きレストランさわやか」のメニュー
メニューはこんな感じです。
どれもメチャクチャ旨そうな上に、いわゆる都内の別のハンバーグチェーンよりリーズナブルなんですよね。
というわけで私は、名物「げんこつハンバーグ」を注文。
ちなみにハンバーグのソースは
- オニオンソース(人気No.1)
- デミグラソース
から選べます。
両方の場合はプラス50円。
私は人気No.1のオニオンソース、妻は和風ハンバーグなのでチョイス無し、子供2人はデミグラソースを注文しました。
「炭火焼きレストランさわやか」料理
料理が提供される前に、上にあるようなシートを敷かれます。
端っこには何やら物騒な文字が。
このシート、ハンバーグの油バネで服が汚れないようにガードするために使うようです。
(その様子は後述します)
食前のスープはこんな感じ。
オニオンスープですが、その他野菜の味も出ていて、美味しいです。
そしていよいよげんこつハンバーグが!
げんこつハンバーグはこんな感じで、目の前で半分に切って鉄板で焼いてくれます。
この音がいいですよね~!
提供直後や焼いてもらっている時は、こんな感じで油ハネをガードします。
これを見れば一目瞭然。
ちゃんとガードしておいて良かった・・・。
私が頼んだげんこつハンバーグと、娘のチーズハンバーグです。
切ってみると、、、美味そうな赤色!
肝心の味について。
誇張抜きで、今まで食べたハンバーグの中で一番美味しかったです!!
ハンバーグって、通常の肉を挽いたもの(ひき肉)を固めて作るじゃないですか。
その行為自体が、肉の触感を損なっているよな。。。と以前から考えており、肉の調理法として優れてはいないと思っていました。
が、さわやかのハンバーグはそうではなくて、ちゃんと肉々しさを残しつつ、新たな触感を創っている感じ。
スーパーで売っているひき肉とは違い、挽きが粗いんですよね。
これを食べるためだけに、静岡に行くのは全然アリだと思いました。
「炭火焼きレストランさわやか」ハンバーグは下痢するのか?実際に食べて試した結果
今回家族4人で食べに行ったわけですが、個々人の生ものへの耐性は以下。
| 人 | 耐性 |
|---|---|
| 私 | 生もの大好き。耐性あり |
| 妻 | 耐性は通常レベル。食べ過ぎるとお腹を壊す |
| 長女(中学生) | あまり食べさせていない |
| 長男(小学生) | あまり食べさせていない |
私は赤い肉を食べても全然問題無し(というかむしろ好きレベル)。
妻は一般的な耐性。真っ赤っ赤な肉は食べないです。
小中に通う子供達には、それほど生ものを食べさせてはいません。回転寿司くらい。
という私達家族ですが、私と子供は全く問題無し、妻は約1時間半後にお腹が痛くなりました。
といっても、一回トイレに行けば問題ないレベル。
更に妻は食べ過ぎるとお腹を壊すことがあるため、今回の腹痛がレアハンバーグによるものか食べ過ぎによるものかは分かりませんでした。
さわやかの焼き加減の考え方は、公式のよくある質問にまとめられています。

妻は普段から食べ過ぎるとお腹を壊すため、今回の腹痛も食べ過ぎによるものと考えています。
ただし、これは店の管理と提供方法があっての話です。家庭でひき肉を生焼けのまま食べるのは避けてください。
どうしても気になる人は、注文時に「よく焼き」をお願いしましょう。
(通常は目の前で半分に切り、鉄板で断面を焼いて仕上げます)
ちなみにうちの奥さんは、「お腹を壊してでも食べたい」とまで言っていました。
気になる人は、よく焼いてもらおう
食べた後にお腹を壊したときの目安
我が家の妻のように、一度トイレに行けば治まる程度の腹痛は、脂の多い肉料理をたくさん食べたときにも起こります。水分をとって様子を見る人が多いはずです。
一方で、次のような場合は早めに医療機関を受診してください。
- 便に血が混じる
- 高い熱が出る
- 強い腹痛が続く
- 下痢が何日も続く、水分がとれない
小さな子ども、高齢の方、妊娠中の方は、症状が軽くても早めに相談するほうが安心です。受診するときは、いつ・どこで・何を食べたかを伝えると診察がスムーズです。
なお、家庭でハンバーグを作るときは、厚生労働省が中心部を75℃で1分以上加熱することを呼びかけています。さわやか風に赤い状態で食べるのはやめておきましょう。
出典:さわやか公式「よくある質問」、厚生労働省「お肉はよく焼いて食べよう」(2026年10月時点)
都内から一番近い「さわやか」は、御殿場インター店
前述した通り「炭火焼きレストランさわやか」に行くためだけに、静岡に行く価値があると思います。
都内から一番近い店舗は以下「御殿場インター店」。
新宿からは車で約1時間半です。
反対に、名古屋方面から一番近いのは、静岡県の西端・湖西市にある「湖西浜名湖店」です。
店舗は静岡県内にしかなく、最新の店舗一覧と待ち時間は公式サイトで確認できます。

「炭火焼きレストランさわやか」のハンバーグは下痢するのか?実際に食べて試した まとめ
冒頭にも説明の通り、結論は以下。
少しでも気になる人は、よく焼いてもらいましょう。
結論
- 大丈夫かどうかは人による
- 不安なら注文時に「よく焼き」を頼む(公式FAQで案内あり)
- 食後に血便・高い熱・強い腹痛・長引く下痢があれば受診する
- お腹を壊してでも食べる価値がある!
但し私の妻のコメントの通り、「多少お腹を壊してでも食べたい、レアハンバーグ」。
是非一度試してみることをおすすめします。


















