ネットの声・評判

寄付タウンは危ない?ネットの声をまとめた

2022年1月12日

 

当記事の結論

  • 「そもそも参加者が怪しい」「変な電話がかかってくる」「利用規約が危険」などの声多数
  • 一方で、「こんな寄付が成り立った」と言うような前向きな意見はほとんど無い
  • まだまだ発展途上中のサービスのため、今後の動向が注視される

 

寄付タウンとは

 

「kifutown」は、株式会社ARIGATOBANKが提供する、個人間で簡単に寄付し合えるプラットフォーム。

株式会社ZOZOの創業者でもある前澤友作氏がTwitterを通して行っているお金配りのアプリ版というところ。

お金を寄付したい人が「寄付プロジェクト」を作り、寄付を受けたい人がそれに応募する仕組み。

何かとネットで話題になっているので、名前をご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

寄付タウンは危ない?ネットの声をまとめた

 

「寄付タウン」を検索するとキーワード候補に「危ない」が出るんだけど、本当?

 

寄付タウンを検索すると、キーワード候補に「危ない」の文字が。

本当でしょうか。以下に代表的な意見を挙げてみます。

 

そもそも参加者が怪しいという声

 

まずはこちら。そもそも参加者が怪しいというもの。

露骨にtwitterアカウントのフォロワー稼ぎを狙っているものや、怪しいサイトに登録されそうになったという声です。

 

 

「怪しい電話がかかってくる」という声

 

次に多いのが、怪しい電話がかかってくるというもの。

今の時代、知らない番号からの着信は恐怖です。

 

 

「規約が危険」との声

 

寄付タウンを利用する際の規約が危ないとの声もありました。

 

 

実際の規約を確認したところ、確かに「他人のログインも本人とみなす」との記述がありました。

 

第4条(kifutownアカウントの作成・利用等)

8.ユーザーは、本サービスを利用する際は、当社所定の認証方法(ARIGATO ID登録の際に設定した携帯電話番号およびパスワード等(変更した場合は当該変更後のもの)の一致確認を含みますが、これに限りません。)によりログインを行うものとし、当社は当該ログインがなされた状態での本サービスの利用をユーザーによる利用とみなします。

 

ID、パスワードを乗っ取られて使われたとしても、本人の責任ということですね。

 

 

「twitterが凍結した」との声も

 

ごく一部に「twitterが凍結した」との声もありました。

ただこちらはアプリとの関連は全く不明なので、話半分に捉えておくのが良いかもしれません。

 

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