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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編

2020年11月12日

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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編

2020年11月12日

小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編

 

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当記事ではまずはルービックキューブの基本的な仕組みを解説しています。

考えれば当たり前ですが、これを見ておくだけで全然違いますので、是非ご覧ください。

 

ルービックキューブの仕組み ~3つのブロックグループ~

 

理論編の中心がこちら。

3つのブロックグループの関係性の解説です。

 

中心ブロック

 

 

3×3の中心の部分「中心ブロック」。

ルービックキューブは6面ですので、全部で6個です。

一つ大事なポイントとしては、この中心ブロックだけは動かすことができません。

ですので、このブロックに合わせて、他のブロックを動かすことで揃えていくことになります。

 

角ブロック

 

 

角にあるので「角ブロック」。

合計8個のブロックで成り立っています。

角から角へ移動することはできますが、「角ブロック→中心ブロック」や、「角ブロック→中間ブロック」へ動かすことはできません。

 

中間ブロック

 

 

角と角の間にある「中間ブロック」。

合計12個のブロックで成り立っています。

こちらも、中間ブロックから中間ブロックへは移動可能ですが、中間ブロックを角ブロック部分に移動したり、中間ブロックを中心ブロック部分に移動することはできません。

 

ルービックキューブの構造を考えれば当然のことではありますが、意外と盲点なので、念のためチェックしておきましょう。

 

ルービックキューブの仕組み ~一つとして同じブロックはない~

 

これも考えれば当たり前のことですが、一つとして同じブロックはありません。

例えば以下の、「黄色と赤の中間ブロック」や

 

 

黄色・青・赤の組み合わせの角ブロック

 

 

これらは、このルービックキューブ内の唯一の組み合わせであり、他に一つとして同じブロックはありません。

ですので、唯一無二のこのブロックを探し、見つけ、回していくことになります。

 

これも、キューブの構造上考えれば当たり前の事ですが、意外と盲点です。

 

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小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法:理論編 まとめ

 

理論編の説明をまとめると以下です。

 

まとめ

  • 「中心ブロック」「角ブロック」「中間ブロック」の3グループに分かれる
  • 異なるグループへブロックを移動させることはできない
  • 「中心ブロック」は、動かせない
  • 一つとして同じブロックはない

 

これらを理解した上で、実践編に進んで頂ければ幸いです。

 

次の記事はこちら。

 

小学生が揃えた!ルービックキューブおすすめ攻略法①1面とその側面(1段目)を揃える

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