ネットの声・評判

40代が持つと恥ずかしい財布とは ネットの声をまとめた

2021年12月12日

 

当記事の結論

  • 「マジックテープ」「ノーブランド」「高級すぎるもの」「ポールスミス」は評判が悪い
  • 特にAmazonのレビューにひどい声が寄せられている
  • おすすめは長財布、コードバン製のもの

 

40代が持つと恥ずかしい財布とは ネットの声をまとめた

 

「40 代 財布」を検索するとキーワード候補に「恥ずかしい」が出るんだけど、どんな財布が恥ずかしいの?
ネットショップやランキングサイトの情報ではなく、消費者の生の声を知りたい

 

40 代 財布を検索すると、キーワード候補に「恥ずかしい」の文字が。

どんな財布が恥ずかしいのでしょうか。

ネットの声をまとめてみました。

 

マジックテープの財布

 

 

ノーブランドの財布

 

 

高級すぎるブランドの財布

 

 

ポールスミスの財布

 

 

では、40代が持つべき財布とは?

 

それなら、40代はどんな財布を持つべきなの?

 

ここまで「40代が持つと恥ずかしい財布」を紹介してきました。

逆にどんなのを選べば良いのでしょうか。

独自の視点でまとめてみました。

 

40代が持って恥ずかしくない財布のポイント

  • 長財布
  • 高級皮革
  • ブランドは気にしない

 

長財布

 

まずは財布の形状。

これは説明するまでもありませんが、長財布であることが必須です。

お札を折りたたまなくて良いので、綺麗なままスマートに支払うことができます。

ファスナーはあっても無くてもOKですが、一生ものとして購入するなら無しがおすすめ。

財布はファスナー部分が最も壊れやすいからです。

 

高級皮革

 

次に大事なポイントが、高級皮革であること。

特に人気は、革の宝石とも呼ばれているコードバン。

農耕用馬の臀部からごく一部だけ採れる皮革です。

使い込めば使い込むほど味が出ますので、末永く愛用したい人におすすめ。

他の革とは違い、コードバンだけは見る人が見れば一目で分かります。

 

ブランドは気にしない

 

最後にブランドですが、長財布かつコードバンであることさえ守れば、これは特に気にしなくて大丈夫です。

形や色味など、自分の好みのものを選びましょう。

 

40代におすすめ 3万円以内で買える財布

 

TAVARAT(タバラット)

 

まずは大阪府泉佐野市にて立ち上がったブランド「TAVARAT」。

ブランド名は、フィンランド語で「商品」や「モノ」といった意味を指します。

「真面目でシャイで実直、でも実は遊び心に溢れている」というフィンランド人のイメージのような商品作りを心掛けているとのこと。

財布以外にも様々な革製品を取り扱っています。

 

 

bell la bell(ベルラベル)

 

bell la bellは、1974年創業のTakanashi Co., Ltd.が展開するオリジナルレザーブランド。

本革を使ったハンドメイド商品です。

革の宝石であるコードバンを使った様々な商品を取り扱っています。

 

 

三京商会

 

1970年創業の同社は、毛皮製品の輸入商社。

中間卸売業者を挟まない商流で、高品質な商品を低価格で提供している点がポイント。

こちらも、財布だけでなく様々な小物を取り扱っています。

 

 

PRAIRIE(プレリー)

 

銀座に本社を置く株式会社プレリーが展開するブランド「PRAIRIE(プレリー)」。

伝統に裏付けられた“技”と、洗練された大人の感性を魅了するデザイン。

トレンド感とカジュアル感を取り入れた最高級ラインレザーグッズです。

エンブレムの中にあるマシンは、プレリーが清水製作所として創業した当時から使用しており、現在も改良を重ねながら現役で活躍しているそうです。

 

 

コードバンのメンテナンスについて

 

コードバンは、基本的にはメンテナンスフリー。

傷にも強いですし、使い込めば使い込むほど味が出てきます。

日々のお手入れは、目の細かいブラシでほこりを落とす程度で十分。

 

 

またオイルについても基本的には不要(普段使っている時に、手の脂が付くのでそれで十分)ですが、しっかりとメンテナンスし末永く使いたいという人は、コロンブスのミンクオイルがおすすめです。

 

-ネットの声・評判

© 2024 あざらし情報局