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新生活で起こりやすい電子レンジやガスコンロ、自転車での事故に注意が呼び掛けられました。
NITE（製品評価技術基盤機構）は新生活での思わぬ事故として、電子レンジではアルミで包装された菓子を加熱して引火したケースや消毒するためにマスクを入れたため金属のワイヤから発火したケースなどを挙げました。
ガスコンロでは揚げ物を調理中に、その場を離れた際に油が加熱されて火災に至ったことがあったということです。
自転車では、たるんだ状態のチェーンが走行中に外れて転倒したと思われる例などを挙げています。
NITEは電子レンジの取扱説明書で禁止されているものは温めないこと、ガスコンロの使用中はその場を離れず可燃物を置かないこと、自転車は点検や整備などを怠らないように呼び掛けています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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