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MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

2020年12月30日

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MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

2020年12月30日

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

子供が赤ちゃんの頃から撮り貯めていたおびただしい量のテープ。

MiniDvの形として保存されているのですが、既にプレーヤーが生産中止となってしまっているため、PCなどで観られるようにデータ化した話です。

 

アイキャッチにもなっていますが、我が家のMiniDvテープはこちら。

100本以上ありました。

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

自分でデータ化しようと思った理由

 

有償のダビングサービスなどと比較した結果、私は自分でデータ化することにしました。

理由は、ハイビジョンテープのデータ化はお金がかかるから。

通常のMiniDvであれば一本あたり数百円でダビングしてくれるサービスが多いです。

が、ハイビジョン対応MiniDv(HDV)のダビングサービスは、1本2~3,000円するものばかり。

私のようにテープの本数が多いと10数万円以上の出費となってしまいます。

 

なおテープ本数が少ない場合は、やはり有償のダビングサービスがおすすめです。

手間が全然違いますからね。

おすすめのダビングサービスは文末に記載しておりますので、よかったらそちらもどうぞ。

 

準備したもの

 

今回準備したものは以下の通りです。

 

ビデオカメラ本体

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

まずはこれが無いと始まりません。

我が家のビデオカメラ「SONY HDR-HC3」は2006年製。

既にテープの再生はできなくなっていたため、同じくSONY製の別製品「HDR-HC1」を購入しました。

約2万円ほどしましたが、同じようにMiniDvテープの動画をデータ化したいというニーズはあると思い、再販は可能と考え、投資しました。

 

キャプチャーケーブル

 

ビデオカメラとPCを接続するためのケーブルです。

 

 

赤・黄・白のコンポジット(メス)の先にUSB。

元々ビデオカメラに付属しているコンポジットと組み合わせれば、PCへの取り込みが可能となるわけです。

更には日本語の取り込みソフト「VHS to DVD」が付属していますので、これら利用すれば簡単に取り込みが可能です。

 

また取り込みに使ったのはロースペックなWindows7のノートPC。

当初はGPU搭載のハイスペックなデスクトップゲーミングPCを使用していましたが、設置場所まで移動する手間が面倒で変えました。

この理由は後述します。

 

事前準備

 

取り込みソフトのインストール

 

まずは上記製品に付属している動画取り込みソフト「VHS to DVD」のインストールです。

といっても特に難しいことはなく、DVDをドライブに入れて「次へ」「次へ」で終わりです。

初回起動時にプロダクトキーを聞かれますが、これは説明書やディスク自体に書かれています。

 

ケーブルの接続

 

次にビデオカメラとPCを接続します。

こちらはマニュアルを見ればすぐ分かります。

 

本体の「A/V OUT」のポートにコンポジットケーブルを差し込んで、

 

 

コンポジットケーブルとUSBビデオキャプチャーケーブルをつなぎます。

つなぐのは赤・白・黄色のコンポジットケーブルのみで構いません(黒いコードが余っていますが、こちらはこのままで大丈夫です)。

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

あとはUSBをPCに差し込めば完了です。

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

取り込み方法

 

取り込みは非常に簡単。

以下3ステップです。

 

step
1
ビデオカメラ側で「再生」

 

ケーブルを接続した状態で、ビデオカメラ側で「再生」を押します。

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

step
2
PC側で「録画」

 

取り込みソフト「VHS to DVD」を起動しておくと、PCの画面(取り込みソフトの画面)に映像が映りますので「録画」を押します。

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

※上記図では画面が真っ黒ですが、こちらにビデオテープの画像が映ります。

こちらを「録画」する形になります。

 

step
3
テープが終わったら、ビデオカメラ&PC両方で「停止」

 

テープが終了したら、ビデオカメラとPC(取り込みソフト)両方で「停止」をします。

そうすると、録画した動画がデータとしてPC内に保存されます。

 

なお、Windows10のPCでは、なぜか取り込みソフト側に映像が映りませんでした。

ですが、取り込み終わって動画を再生すれば、ちゃんと映像&音声ともに取り込まれていることが分かります。

試しにWindows7のPCでも取り込んでみたところ、こちらは映像&音声ともに再生も取り込みもできました。

 

データ化する際のコツ

 

実際に100本以上のテープをデータ化して気づいた点やコツをまとめます。

 

こだわりを捨て、データ化に徹する

 

テープをデータ化する際、いくつかやりたくなる事が出てきます。

  • 動画開始前や終了後の余分な余白の削除
  • 日付ごとの動画分割
  • インデックス付け
  • タグ付け(あとから検索できるように)

ですが、本数が多い場合にこれらを気にしているとキリが無いので、まずはデータ化だけに徹して、割り切りましょう。

一度データにすれば編集は簡単にできますし、そもそもGoogle PhotoやAmazon動画保存サービスの中で余白削除機能やタグ付け機能が実装されるかもしれません。

 

動画に日付を表示させておく

 

これは再生するビデオカメラ側の設定になりますが、画面の右下に録画日付を表示させておきましょう。

表示させながらPC側で「録画」すれば、そのまま取り込まれます。

1本のテープの中に複数の録画日データが混在したりしていますので混乱を避けるのと、あとから見返す際に録画日や時刻が一つの思い出情報になるからです。

 

取り込み状況はExcelで管理

 

単純にMiniDvテープからデータ化するだけなら良いのですが、データ化と同時にDVD作成、またはGoogle Photoへのアップロードなどを行う場合は管理が必要になります。

※私は全ての動画をGoogle Photoにアップロードしています

同時に流れ作業を行うと混乱するため、以下のようなExcelファイルを作成して管理すると便利です。

 

ファイル名 データ化 Google Photoへの
アップロード
完了日
20100101 お正月 完了 完了 〇月〇日
20100203-20100303 豆まき ひな祭り 完了 完了  〇月〇日
 20100406 入学式 完了 完了  〇月〇日
 20100505 GW旅行 完了
 20100731 プール 完了

 

ファイル名の命名規則は任意ですが、私はGoogle Photoにそのまま登録できるように、上記の通り

  • 録画日
  • タグ

としました。

このファイル名と同じ内容を、Google Photo上の「動画の説明」に記録する形です。

 

「ながら録画」で時間を有効活用

 

MiniDvのテープ動画は数十分から最大90分までバラバラ。

しかも録画開始と停止は手動で行う必要があります。

そのため、身近なノートPCなどを利用して「ながら録画」がおすすめ。

 

当初私は別室にあるハイスペックなゲーミングPCで取り込んでいたのですが、都度都度部屋まで移動するのが面倒となり、リビングでノートPCを活用して取り込むスタイルに落ち着きました。

 

面倒な人はダビングサービスがおすすめ

 

テープ本数が多かった私は自分でデータ化しましたが、本数が少ない時はダビングサービスにまとめて依頼してしまうのも手です。

いくつかのサービスを比較してみました。

いずれもしっかりしたサービスですので、どれを選んでもハズレは無いと思います。

 

サービス名 ダビングコピー革命 DVDダビング工房 ビクターダビングサービス
MiniDv 1本あたりの値段/納期 499円/30日 393円/90日 850円(50本)/納期不明
特徴 時間制限無し
テープ切れの修理無料
10本以上注文ならサンプル無料
3営業日対応「特急コース」あり
HDDにダビングするサービスも
最大手 安心感あり

 

ダビングコピー革命

 

 

業界最大手のサービス「ダビングコピー革命」。

こちらは浅草にある「グッドヒルシステムズ」という企業が展開するサービスで、年間15万本以上のダビング実績があります。

10本以上を依頼する場合はサンプルの取り寄せが可能。

実は私、数本をこちらのサービスでデータ化してもらったのですが、対応が丁寧でとても安心感がありました。

当然ですがダビング品質も全く問題無かったです。

 

DVDダビング工房

 

 

皆さん、基本的に取りだめたテープは放置状態だと思いますので、特に急ぎでデータ化する必要はありませんよね。

その場合はこちら「DVDダビング工房」がおすすめです。

特徴はなんといってもその安さ。

90日納期で問題無い場合は、なんと1本あたり393円から依頼することができます。

こちらは札幌にある「ソルトワークス」という企業が展開するサービス。

とりあえずお試しで数本依頼してみて、問題ないかチェックするのも良いでしょう。

 

ビクターダビングサービス

 

 

言わずと知れた大企業「ビクター」が展開するダビングサービスです。

サービス金額は従量制となっており、本数が増えれば増えるほど1本あたりの単価が割安になります。

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話

 

他のサービスと比較し多少値段は張るものの、大手に依頼できる安心感は代えがたいものがありますよね。

 

MiniDvのダビング 100本以上のテープを自分でデータ化した話 まとめ

 

以上、MiniDvテープから動画データへダビングした体験談と、ダビングサービスの比較でした。

ご参考になれば幸いです。

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