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ゴールポスト下敷き 小4男児死亡事故 市に3660万円の賠償命令の判決 福岡県大川市 (22/06/24 10:50)

2017年、福岡県大川市の小学校で男子児童がゴールポストの下敷きになり死亡し両親が損害賠償を求めていた裁判で、24日、福岡地裁久留米支部は大川市に対し3660万円あまりの支払いを命じました。

判決などによりますと、当時、小学4年だった男の子は2017年1月、大川市立川口小学校で体育の授業中、サッカーのゴールネットにぶら下がって落下、倒れてきたゴールポストの下敷きとなり死亡しました。

男の子の両親は学校がゴールポストを適切に固定せず、安全点検も不十分だったなどとして大川市に対し約4300万円の損害賠償を求めていました。

きょう、福岡地裁久留米支部で開かれた判決で立川毅裁判長は、事前の文部科学省からの通知などにより、事故の発生は容易に予見できたとした上で「ゴールポストを固定する注意義務を怠り過失が認められる」などと指摘しました。

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